バックオフィスへの投資


バックオフィスは目に見える形で成果が見えない部署です。

それは、営業や販売部門のように直接売上を上げることはありませんし、製造部門のように原価低減に注力していないということがあると思います。

また一般的なイメージとして、バックオフィスの方というのは事務作業を淡々とこなすことが業務の全てだと思われがちなことも理由の1つにあげられると思います。

こういった背景から、『総務や経理には投資する意味がない』とまで言われることすらあります。


人が変わらない…。

やり方が変わらない…。

環境が変わらない…。


社内の投資先としてどんどん後回しにされたバックオフィスは、必然的にこういう状況になっていきます。

皆様の会社ではどうでしょう?


企業の成長にとって、変化(進化)できるバックオフィスであるかどうかは、とても重要です。

刻々と変化し続ける経営環境に対応できるかどうかは、バックオフィスそのものが変化できるかどうかにかかっているからです。

経営資源である『人・モノ・金・情報』の総合管理しているのはバックオフィスであり、経営者に対しこれらに関わる情報を正確に、迅速に、的確に提示する役目を持っているからです。


投資をどこにするか…。それは経営者の皆様の判断によるところではあります。

ただ…もしですが、バックオフィスへの投資をずっと後回しにされてきたようであれば、少し優先順位を上げてみるのはいかがでしょう?

『会社に何かしら変化を与えたい。』『思考錯誤しつつ投資をしてきたが、いまいち変化が薄い。』と感じられているのであればなおのこと。


教育を含む人事投資。業務効率化に向けた設備投資。

投資と言っても、手法は色々あります。

私たちバルバライズは、企業を成長させるバックオフィス作りを全面的にサポートいたします。

弊社の事業に少しでもご興味を持たれましたら、まずはお気軽にご相談下さい。

Bulbarise

中小企業の成長を支える、先進的なバックオフィスを...。

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