バックオフィスの経営への関わり


当社が皆様へご提供している商品(サービス)は、各企業様のバックオフィスを『経営参謀』へと変革させるためのものです。

では、経営参謀とはどのようなものでしょう?


簡単に言うと、『経営に参画する社員』です。


バックオフィス・・・総務・経理という部署は特殊なところがあります。

どの部署よりも守秘性が高く、口が固くなければなりません。

一方で、経営者へはあらゆる情報を即座に正確に伝えなければなりません。

この時点で既に経営に参画している状況にあると言えます。


より深いところでは、『経営計画書の策定』があります。

経営計画書は中長期的な会社の将来像を描いたものです。

この策定作業はバックオフィスが中心となり、まずは他部署と協調して行います。

他部署から収集した情報に、バックオフィスのみが掴んでいる経営資源に関する情報を組み込みます。

そうして出来上がった『ドラフト』を基に、経営者と何度も打合せて完成させていきます。

この時にバックオフィスのスキルとして必要なのが『財務諸表を読み解く力』です。

それは、「財務諸表が読み解ける=財務諸表を組み立てられる」に他ならないからです。


さて・・・ここまで実施しているバックオフィスであれば、会社経営について十分に参画しているといえます。(これで全てではありませんが・・・。)

「まだ、そんなところまでやれていない。」「やってはいるが正しいかどうか分からない。」といった方については、まずプロの方に相談してみましょう。

顧問の会計士さん。税理士さん。商工会や商工会議所。その他行政機関等々・・・。

相談に乗ってくれる機関は沢山あります。

当社もその内、1つにはなります。ぜひお気軽にご相談下さい。


現在、商工会・商工会議所、行政等の期間において様々な研修・セミナーが催されています。

有料・無料と費用が掛かる掛からないはありますが、こういった機会をご利用されるのも良いきっかけになると思います。

Bulbarise

中小企業の成長を支える、先進的なバックオフィスを...。

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